2007.2.24(Sat.) Sweet Nothings Tour FY06 vol.4 at Studio106




Sweet Nothingsツアー通算4本目のライヴです。
いつものことだけど初の試み満載!のライヴとなりました。





ずっとワンマンだったツアーですが、今回は初めてジョイント・ライヴを企画しました。
共演は『アルパカ』という女性ヴォーカル&ギターのユニット。
enaさんの包容力溢れる美しい歌声と、津久場さんの優しくも正確なギターや柔らかなアイリッシュ・ホイッスルの音に
TRIUNITYのお客さまも酔いしれたのではないでしょうか。
(もちろんTRIUNITYメンバーも、カウンターで堪能しました)
最後に2曲もセッション出来て本当に楽しかったです。
この時の模様は後ほどレポートしましょうね。




何度もライヴに足を運んでくださっている方はお気付きかと思いますが、最近セットリストが変わってきました。
定番だった曲順を変えてみたり新しい曲を取り入れたりと、常にどこかしら変化させるようにしています。
今回はいつも以上に変化の度合いが大きかったのではないかしら。
カヴァー新曲は、なんとギタリストがメイン・ヴォーカル(♪)だったり、ね。
micがキーボードを弾いてコーラスする図もTRIUNITYでは、お初。
YJが立ち上がってギターを弾きつつ熱唱した『Knockin' On Heavens' Door』はいかがでしたか?
こんなサプライズが有るので、ライヴくれぐれも見逃さないようにしてくださいね!(笑)
機材に興味の有る方は、毎回作り込んだギタリスト&ベーシストの足元セッティングにも要注目★





最後はセッションです。
アルパカさんからは『花』を、TRIUNITYからは『Perfect』を持ち寄って、出演者全員で演奏しました。
それぞれの持ち味が上手く活かせた楽しいセッションになりました。
カラーが違うミュージシャンが集まって本番だけの演奏の中で1曲を作り上げていく過程は、
新しい空気を感じたり、いつも顔を合わせているメンバーの違う一面が見られたりと、有意義尽くめだったりします。
ホント、楽しかった〜♪





ライヴの回数を重ねるたびに感じることなのですが、
お客さまの中にTRIUNITYのオリジナル曲を口ずさんでくださる方がいらっしゃることに感動しています。
私たちの曲が「愛されてるなぁ。。。」と、しみじみ感じる幸せなひとときです。

ライヴを観に来てくださった皆さま、遠くから応援してくださった皆さま、共演を快諾してくださったアルパカさん、
ライヴの機会を与えてくださった『スタジオ106』スタッフの皆さまへ心から感謝いたします。
本当にありがとう!

これからもTRIUTNIYは、ライヴに新曲作りに頑張ります。
また近いうちにいろいろな形でお目にかかりましょう★


2007.3.2 by mic





◆SET LIST◆

@ Pink Strawberry

A 夜明けを待っている

B Wednesday Wind

C ノスタルジア

D Brand New

E Black Bird (The Beatles)

F Knockin' On Heaven's Door (Bob Dylan)

G 優しい翼

H Myosotis(ミオソティス)〜君に贈る花〜

I Sweet Nothings


◆セッション◆

@ 花 (喜納昌吉)

A Perfect (Fairground Attraction)



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